今日はPETスキャンでした。
PETスキャン・・よく人間ドックの時オプションで目にする言葉。
まさか自分がやる事になるとは。
手術をする病院ではなく違う病院でのアポ。
またまたフランスの病院を拝見。
なんだろう?なんか日本より自由な感じがしました。
(屋外も喫煙禁止と書いてあるのに、スタッフがたばこ吸ってたからかな?笑)
PETスキャンは、他に「バイキン」がいらっしゃらないか確認するツール。
またローラーコースターに乗りました。
緊張。
心配。
まさか?
どうしよう。
恐怖。
検査も受けてないのに、まるで、体全部が汚染?されているんではないのかという恐怖。
大げさかもしれないですが、プチパニックがON・・OFF ON・・OFF ON・・OFF
検査は3時間と言われ、主人は中には入れないので、ドキドキしながらスタート。
個室に入り、
まず、ブドウ糖のレベルをチェック。(指にチクってさす小さいデバイスを使って)
結果は、ノーマル。
次は点滴10分。10分後に、薬を注射。
そのまま40分安静に待つ。(40分後ちゃんと来てくれるかな?忘れないかな?とプチ心配でした(笑)
PETマシーンで15分。
簡単にこんな流れです。
スタッフの方に、英語でお願いしますと伝えたら、オッケーとニコニコで答えてくださり一安心。
でも会話の中で、このフランス語って英語でなんて言うの?って笑
私に聞かれても(笑)わかんないってばーーー :)
まあそんなおもしろいエピソードもあり無事に終了。
とりあえず問題ないようです。
よかった。よかった。よかった。
結果を金曜日に手術をする病院に持っていきました。
金曜日にいよいよ手術です。
木曜日にお薬の点滴に病院に行き、その日は帰宅。
金曜日に病院へ行き手術、そして次の日退院。
看護婦さんが、5日間自宅に来てくださるそうです。
包帯などを変えたり、様子を見に来てくださる。
とてもありがたいです。
そして、その際に使う包帯など、ダンボールひと箱が先程無事に到着しました。
すばらしい。
ありがとうございます。