抗がん剤が始まる前、「大変」になる事は分かっていました。
でもどんな風に「大変」になるかはミステリー。
どこに?・・・にっぽんに!
抗がん剤が始まる前、「大変」になる事は分かっていました。
でもどんな風に「大変」になるかはミステリー。
やはり昨日の夕方から気持ちが悪く、大げさかな?今まで経験した事がないような感覚。 でもちゃんと寝れた事に感謝。 気持ち悪いということは、お薬が活躍してくださってる証拠。 がんばれ〜!(お薬さん達) 昨日、待合室で他の患者さんが最初は何も食べれなくて10KG痩せたお話を主人通訳経由で聞きました。 その気持ち、特に今日とても分かります。 なので、食べれる時に食べる!のがおすすめのようです。 今日は娘のお歌・劇の発表会。 実はもう一つのも行けなく、これは行きたかったのですが、やはり無理でした。 本当にごめんね。 でも昨日娘が特別なショーをしてくれました。 この瞬間も奇跡。 すべてが奇跡。 ありがとう。 今日はナースの方が来てくださり注射デーです。 本当に素晴らしいです。来てくださる。 今回は男性のナースの方で、え?ジム帰り?という感じ(笑) とってもかこいいナイスなナースの方でした。 反対に私は髪の毛とてもボサボサ、ちょっと焦りました(笑) そしてお腹に注射。 きゃーーーーー! ありがとうございます。 今日はやっぱりなんだか気持ち悪いせいか頭が回りません。 今世間はセールなので、オンラインでRetail therapyでもと思いましたが(笑) きゃー重症!効果なし。 But I know my …
いよいよスタートしました! そして、今、抗がん剤さん達が活躍してくれています。 今朝は緊張しすぎて、口数が少ない私でしたが(笑)無事にここまで辿りつきました。 病院に到着してドクターとお会いしいろいろ説明を受けました。 今日は一回目なので主人も一緒にOK、クッキーをいただきながら! 髪の毛ロスを防ぐために氷ヘルメットをかぶっております。 氷ヘルメット!最高です(笑) 気持ちいいーーーーー(笑) 無事にスタートできた事に感謝しています。 ありがとう! また一歩前進!
昨日は主人とお守り達(薬)の予習をしました。 というのは、毎日使うものとか、抗がん剤治療の一時間前に飲む薬や、次の日に打つ注射や、本当にいろいろあって、分かりやすいようにpost itで色分けby主人。 色分け本当に必要! しかも、当たり前ですがすべてフランス語で、薬の箱を見ても、 まったくピン?とこない(笑) 抗がん剤治療の一時間前につける麻酔パッチも、はじめて箱を開けて、 あーパッチね!みたいな感じ(笑) ちなみに一番上に堂々とあるクリームは、毎日つけるクリームです。 すごい乾燥するんですって。 どうかお年頃のお肌、砂漠化しませんように(笑) Ta-da!!! (笑) 私のウィッグです。 元々ショートで明るい色なので、ウィッグも明るめに。 こちらも保険でカバーされます。 さすがに、ウィッグをした自分のお写真を世界にお見せするのは んーーーまだ勇気がありません(笑) まあそのうちかしら?(なーんて!) お帽子。 なんちゃってMISIA目指しております! いよいよ、明日! きゃー ぎゃー Zenで行くよ 落ち着こー いろいろな単語が頭の中を暴走中。 治療中、多分顔は引きつってるんだろうな(笑) また娘のすみっこぐらしのぬいぐるみをレンタルしようかしら? がんばるべ。 …
今夜は19時半〜23時まで娘達のダンスの発表会でした。 とはいっても、娘達がずっと踊り続けたわけではなく(笑) 年上のお姉さん達が踊ったり、大人が踊ったり、それはそれはもう発表会って感じではなく、立派なショーでした(笑) 結構知っている曲も流れて、 「渋谷で踊りに行きたいね」 と、主人(笑) ほんとー 行きたい! 踊りに(笑) 2人でよくclubbing行ったなあ。 Clubbingって最近も言うかな(笑) あーーーー9月からダンス習おうかな♬ 娘達のダンススクールがちょうど40周年で、 The show must go on の曲が流れました。 ほんと! The show must go on. 私のショーはずっと続く! I “want” to go …
今日はみんなでウイッグとバンダナをゲットしにパリに行ってきました。
こちらのお店はCancer Support France で教えて頂き英語でも対応してくださいました。
こちらは抗がん剤治療中に必要となるお薬です。
はじめまして!
どうぞよろしくお願いします♥
方ごめんなさい!
よく見たら、管だけではなくディバイス?も、見えます!
昨日は、宇宙の果の遠ーーーくの未知な星に行った感じでした。
が、地球に戻ってまいりました。
今日は抗がん剤治療に必要なカテーテルの手術でした。 先日も書かせて頂きましたが、全身麻酔ではないので、自分の身に何が起こってるか「すべて」分かってしまうのです。 きゃーーーーーーー どうしよう。 朝からとても緊張していました。 病院に到着するとその緊張感は一気に10階から特急エレベーターで50階へ行った感じ。 オンコロジー科に到着。 また80階ぐらいまでピューーーーっと↑へ(笑) なんだったら、逃げたい。 分かってます、46歳のいい大人が。 でも。。。。 まずは血圧、熱などをチェック。 そしてよく映画とかでも出てくるブルーの使い捨てのガウンとズボンに着替えて、頭にはシャワーキャップのようものをかぶり、お部屋で待機。 そこで主人とは、またあとでねとちょっとお別れ。 あーーーーー 緊張感継続。 継続。 あーーーーー すでに待っていらしたマダムが呼ばれ私は待合室で1人になる。 10分ぐらい経過。 呼ばれてしまった私の名前。 男性のナースの方が、カジュアルに元気? と聞かれたので、正直にNO(笑) お、君いいね、正直でいい!とちょっと笑うので、本当に緊張してるんですと言うと、気持ちはよく分かると、またニコニコしながら。 その先は手術室かと思ったら、また待合室みたいな所で待機。 10分ぐらいすると、私の前に行ったマダムが涙涙で手術室から出ていらした。 え????? 痛かったのかな。 え????? と私の焦りがスタート。 …